コラム

コンケーブの話

近年、サーフボードのボトムデザインの主流は何と言ってもコンケーブだろう。 カテゴリーを問わずほとんどのボードに何らかのかたちでコンケーブが施されている。 とくにショートボードでは年々過激になるマニューバーを求め、選手はよ…

上達するサーフボード(初級者編)

サーフィンを始めたばかりの初級者が早く上達するサーフボードとはどんなものなのでしょうか? これには、「絶対にロングボード」だという人もいれば、「少し短めで十分な浮力を持ったボード」だという人もいます。 いろいろと意見が別…

レールサーフィン

短くて幅が広く、丸くて平らなサーフボードに乗れば誰でも簡単にすぐ曲がり、小さな波だったらスープやリップに当てることができるかも知れません。 サーフボードをフラットにしたままボトムの腹を使って曲げるので、ボードが走っていな…

コンペティションボードについて

私はサーフィンを見るのが好きだ。 特にうまいサーファーのサーフィンを見るのは最高に気分が良い。 サーフィンを見たいからジャッジになったわけではないが、いったん足を突っ込むと真剣にのめり込んでしまう性格のため、1994年に…

スコアーアップ

ジャッジの目線から見たスコアーアップの簡単なアドバイスです。 今回は、ライディングを構成する要素となるマニューバーをジャッジがどのように評価しているかをテイクオフから順に説明していきます。 ジャッジがどこを見ているのかを…

EPSの長所と短所

サーフボードの芯材として使われるフォームは主に2種類あります。 一般的なのはPU(ウレタンフォーム)で、ほとんどのサーフボードはこれをポリエステル樹脂でラミネートする製法をとっています。 もう一つはEPS(発泡スチロール…

EPSの浮力についての考察

「EPSの浮力が大きいのは中に空気がたくさん入っているからだよ」 こんな話、聞いたことないですか? アルキメデスが聞いたら腰を抜かしそうなレベルの会話ですが、今回は、そのEPSの浮力について考えてみたいと思います。 まず…

インタビュー:「サーフボードシェイパー」

西暦400年頃に、ハワイやタヒチに住んでいた古代ポリネシアの人々が始めたと言われるサーフィン。いまでは、世界中のあらゆる海岸で季節を問わず、サーフィンを楽しむ人々を見かけることができる。競技スポーツとしての発展も続けており、小規模な大会から、世界レベルの大会まで幅広く開催されている。サーフィンは、自然の生み出すエネルギ「波」に、サーフボードを唯一の道具として乗る、シンプルで激しいスポーツだ。サーフィンの魅力を左右するサーフボードの性能、その作り手「サーフボードシェイパー」を訪ねた。

MACHINE SHAPE

マシンシェイプ最大の長所は再現性です。 今使っているボードの良い部分をそのまま残しながら、さらに細かい修正を加えることで次のボードは確実にベストなものに近づきます。 これは、あなたに最適な試合用のボードを作る上でとても有…