カテゴリー別アーカイブ: ANIMAL SERIES

JELLYちゃん製作日記

j1

アニマルシリーズ7匹目、JELLYちゃんの制作にとりかかります。

ゴールデンウィーク完成を目指します。


 

その6       4/27/2016
JELLYちゃんついに完成しました!

JELLY2

J-6 IMG_3990Jelly1


 

その5     3/14/2016
デッキのラミネート
ジェリー5-1あんだかんだ手間かかります。
神田明神下の平次です。

ジェリー5-2 j1 - コピーJELLY12

 

 


 

その4  2/20/2016
デッキのシェイプ

FullSizeRendbnjkieraz

ボトムのラミネート面までデッキを掘りました。
サーフボードのシェイプではこのようなへこみはあまり無いのでかなり大変です。
サンダーを使って、あとは小さいブロックですべて手作業です。
これからデッキのラミネート。

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illust1440のコピー

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その3  2/9/2016
ボトムのラミネート

あFullSizeRenderqボトムのラミネートと補強をしました。
まだ全体のプランが確定していないので、とりあえずティントのムラサキスポーツ

 

1FullSizeRenderq lgi01a201407171000

このあとシェイプルームに連れて帰って、もう一度デッキのシェイプです。

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IMG_2965


 

その2  1/28/2016
ボトムとレールのシェイプ
アウトラインを描きカットします。
zrFullSizeRender

ノーストリンガーで、しかも10年以上放置したブランクスなので、ロッカーはめちゃくちゃ(S字カーブ)です。
デッキ部はラミネート後に掘ってしまうので、ボトムとレールだけシェイプします。
(後ろにいるのはサイジくんのバイラス)
zwFullSizeRender zsFullSizeRender

ボトムからレールにかけては、ほとんど完成です。
zあFullSizeRender zqFullSizeRender

この状態で、ボトムのラミネートに入ります。

 


 

その1  1/24/2016

ブランクスの作成
使わなくなったノーストリンガーのブランクスをカットし、つなぎ合わせてニーボードのための幅の広いブランクスを作ります。
あえFullSizssssseRender FullSizeRendercz

FullSizeRenderzz FullSizeRendersz

カット面を整えボンドで貼り合わせます。
FullSizeRenderqzFullSizeRenderxz

バンドで固定して硬化するのを待ちます。
FullSizeRenderez FullSizeRenderdz


 

 

大王くん

アニマルシリーズ初のオーダーボード

FullSizeRendersa

アニマルシリーズは、思いつきでシェイプしているため、今までオーダーを頼まれてもすべて断ってきた。

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この人がオーダーした変わり者の青田くん

まあ、こんなボードばっかなんでオーダーしてくる変わり者もめったにいない。

ある日、和田まで出かけて朝食を食べていると、見たことのある顔が・・・・・・
あっ、カメの飼い主の青田くんだ~、(彼はURASHIMA-4の現在の持ち主、過去に何度もURASHIMAをオーダーされたのだが、アニマルで同じ物を2本削るというのは創作意欲が湧かなく断り続けていたのだが、熱意(お金?)に負けて自分のカメを中古で手放した経緯がある)
「小川さん、こんどアニマルをお願いしたいのですが~?」
「いや~、アニマルは何かパッとしたヒラメキみたいなもんが無いと無理なんだよ~」
と芸術家のように答えると、
「大王イカってのはどうでしょうか?」
「ダイオウく~ん?!」
その瞬間!
ノーズウイング、スティンガー、10チャンネル、しかもそのチャンネルの出口にウィングを合わせる!
ポンッ、ポンッ、ポンッ!ってアニマルのコンセプトが天から舞い降りて来ました。

足が10本の時の間の数(チャンネル)が8本だってことを気づいたのはそれからずっと後のことでした。

FullSizeRendereaFullSizeRenderca

アウトラインは、ノーズウイング+スティンガー+4ウイングラウンドピン
ボトム形状は、シングルコンケーブ→ステップボトム→ダブルコンケーブ→8チャンネル

乗り味は乗ってないのでわかりまへん
青田くん、こんど感想を教えてちゃぶだい

FullSizeRenderaaFullSizeRenderda

 

 

SHORT

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GM

MC-1

THE #8

OVER DRIVE

MID RANGE

FAT-3

SHUTTLE

FAT-1

CAT

MAGIC FISH

LV-4

SECTOR-5

LONG

PERFORMER

HPNR

CLASSIC

OTHERS

SUP

PRB

SPEED TRIAL

KNEE BOARDS

ANIMAL

DANDYくん

URASHIMA-4

マンタくん

マーメイド

どっちも君

アッシーくん

大王くん

D-10

大王くん

とりあえずシェイプの写真だけ
アウトラインは、スティンガー+4ウイングラウンドピン+ノーズウイング
ボトム形状は、シングルコンケーブ→ステップボトム→ダブルコンケーブ→8チャンネル FullSizeRendersaこの人がオーダーした変わり者 xFullSizeRenderqw   FullSizeRender   FullSizeRenderca   FullSizeRenderea   FullSizeRenderda  

アッシーくん

IMG_1602

OGMアニマルシリーズ第5弾はアッシーくんの登場です。IMG_0551
コンセプトはフロント・フィンシステム。
前足(フロント・フィン)が軸になり、テールをスライドさせることによってターンするしくみです。
アシカをイメージしてシェープしたのですが、黒のピグメントでラミネートしたあたりからマッコウくんと呼ばれてしまっています。
くやしいけど確かにノーズ(顔)のあたりはマッコウくんですね。
でも、マッコウくんではこのテールのイメージを説明できないので、やっぱり私はアッシーくんと呼びます。

肝心の乗り味ですが、まったくダメです。
まっすぐに岸に向かうことはできるのですが、横に滑ろうとするとプルアウトしてしまいます。
前のヒレを取って乗るとあんがい上手く乗れるのですが、それだったら普通のサーフボードの方が100倍上手く乗れます。

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アッシーくん

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どっちも君

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動物ではないので、アニマルシリーズではないのかも知れないですが、コンセプトがいいかげんなので、動物の仲間に入れてあげてください。
このボードは2009年のシェープです。
1本のボードでノーズとテールをひっくり返して使うことにより、大波と小波の両方で調子の良いボードがつくれないかなと思いデザインしてみました。
シェープしているときは何も気づきませんでしたが、もしこのボードがうまくいってしまうと売上が半分になってしまう危険性をもったボードでした。
でも、大丈夫!
けっこう調子悪いです。
ボードは2本持ちましょう。

大波用のアウトラインはワイデストポイントを前よりに設定したトライフィンです。
ノーズは広め、テールは狭くなっています。
小波用は逆さに見てください。
ワイデストポイントが後ろよりの4フィンシステムとなっています。
むかしシェーン・ホランが乗っていたボードみたいなアウトラインです。
フィン交換が早くできるように、BOXはネジ1本のFUTUREです。

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一番苦労した部分はロッカーです。o0800060011015242427
パーリングを防ぐためのノーズロッカーは非常に重要ですが、逆にして使った場合のテールロッカーは大きくなりすぎるとターンできなくなってしまいます。
このボードでは小波用のテールロッカー(大波用のノーズロッカー)にキックロッカーを採用し、大波用のテールロッカー(小波用のノーズロッカー)にはナチュラルなロッカーを取り入れています。

もうひとつ苦労したのは、テール部(ノーズ部)のレールフォイルの処理です。
水のエントリーとリリースの両方を考慮しなくてはいけません。
シャープに作れば、ノーズで刺さるし、ソフトに作ればテールにした時フィンアウトします。
大きめのタックドアンダーエッジ使って対応してみました。

このボードはとても重要なことを教えてくれました。
このボードは最初デッキパッドを貼っていませんでした。
鎌倉でサーフィンしてるとき、BREWERラミネーターのシュウジくんが、
「どうすか~?そのボード、調子?」
「海の中で見ると、ぜんぜん普通のボードでつまんないっすね~」
「前と後ろの両方にデッキパッド貼った方が、目立っていいんじゃないすか~?」
彼の提案にしたがってデッキパッドを貼ってみましたが、ノーズが重くなって、調子最悪です。
ボード性能の40%がダウンしました。
なぜかレールが水に食い込みます。
みなさん、デッキパッドをノーズに貼るのはやめましょう。

鴨川でテストしていたらDave Yamayaさんが写真撮ってくれました。
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アッシーくん

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マンタくん

IMG_8254IMG_9131アニマルシリーズ3匹目は「マンタくん」です。
10年程前の作品ですが、歴代アニマルの中で製作期間2年と最も時間がかかってやっと完成したボードです!
なぜそんなにかかったかというと、ボードの幅が広すぎて当時のサンディングマンの水尻くんが嫌がって手をつけず、1年半も工場の片隅で雨に打たれていたからです。
でも、おかげでボトム(お腹?)が少し黄ばみ、完成した時から王者マンタくんの風格がにじみ出ています。苦労して出来上がったマンタくんですが、OGMアニマルシリーズのレギュレーション「4フィート、オフザリップ」には遠く及びません。
まずテイクオフが非常にシビアです。
両サイドのヒレの下側に切り込みが入れてあるのが確認できると思いますが、頭の中で描いた設計図ではここからパドルできる予定でした。
でも、実際にパドルしてみるとこの切り込みは、はるかに後ろ過ぎで、波待ちの時の足を出すのに便利なデザインとなってしまっています。
友人の中には、マンタよりもクリオネに似ているというひどい意見もありました。という訳で、通常のパドルテイクオフは無理です。
このボードでテイクオフするには、ちょっと大きめの波での差し乗り以外に方法が無いことが判明しました。
周囲のサーファーも自分もかなり危険を伴います。

次に重要なターン性能です。
横からの写真でわかると思いますが、左右のヒレは大きく上方に反っています。
これでボードを傾けてもヒレは水に漬からず、ターンができると思っていました。
でも、このボードで乗れるのは大きな波だけです。
ボードをちょっと傾けただけで波のフェイスにヒレがささり、スピンします。
非常に危険なボードです。

以上より、このボードの最適な乗り方をまとめると、

  1. できるだけ大きく、ホレた波に差し乗りをする。
  2. パーリングに注意しながらまっすぐボトムに向かいそのまま耐える。
  3. ボードをできるだけ傾けないようにしながら、波がヒザ以下になるのを待つ。
  4. 波が十分小さくなったら、おもむろに向きを変えてみます。
  5. 決してレールを使ってターンしてみようなどと思ってはいけません。 

    ・・・・・・こんな感じですかね!

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o0496042711003818293o0242060011003829963このボードの呼び名はウラシマ・クアトロです。

4フィンです。
ちょっとカッコいい名前でしょ?
このボードは2006年にシェープしました。
このボードのシェープはとても苦労しました。
何といってもこの極端なアスペクトレシオ、長さが5’2”(157cm)に対して幅が25”(63.5cm)もあります。
このアウトラインで直進性を持たせるためにはロッカーを極端に弱くしなくてはなりませんが、あまり弱くするとトイレのフタみたくなってしまうので、亀の甲羅のイメージをつくるためにロッカーをつけ、深いトリプルコンケーブでセンターロッカーを落とし、厚さを大きくすることで背中の丸みをつけました。

何でこんなボードをシェープするのかというと、これはシェーパーとしての挑戦なのです。
変わった格好をしていながらサーフボードとしてある程度の性能を維持するためには、基本のしっかりしたコンセプトをボードの中に持たせなければなりません。
一般のサーフボードのオーダーでも、薄くて、短くて、良く動いて、それでいてテイクオフが早く、波が小さくてもガンガン走るボードとか、無理難題を書いてくるオーダーシートが時々あります。
私は無理な要求をされるのがけっこう好きで、そのための練習です。
これでもかなりまじめに考えてシェープしました。

乗り味はというと、OGMアニマルシリーズのレギュレーション、4ftオフザリップはちょっと難しいですが、2ftくらいまでなら何とかいけます。
でも最大の欠点はこの25インチの幅です。
体が硬いせいか、波待ち30分ほどで股関節がチョー痛くなります。
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DANDY くん

o0600027311003829962o0162060011003829961OGMアニマルシリーズの第一弾として登場はDANDYくんです!
このボードは1997年にシェープしました。
OGMアニマルシリーズの共通レギュレーションは4ftの波でオフザリップできる性能を持つことです。
ただ変わっているとか面白い形だけのボードではエントリーできません。
サーフボードとしての基本性能が要求されています。
ちょっとウイング(後足)が大きすぎてターン時に少しひっかかるのですが、このアニマルレギュレーションは楽々クリアーしました。
なかなか調子良いボードですよ! 
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__2__5このボードはその名の通りジュゴンをイメージしてシェープしました。
2008年のシェープです。
ノーフィンシステムのサーフボードです。
ヒレの先端の強度を考えてファイバーストリンガーを採用しました。
黒いラインはカーボンロッドです。
センターストリンガーはありません。
乗り味はというと、私には上手く乗れません。
テールのグリップを確保するため、テールエンドを薄く、深いコンケーブをつけてみたのですが、ターン時のスライドを十分に抑えることができませんでした。
海の中で渡辺将人プロとボードを交換した時、彼は初めて乗ったこのボードで素晴らしいライディングを見せてくれました。
波は小さかったのですが、ボトムターンからフェイスで360、カットバックからリバース360、フローターにリエントリー。
OGMアニマルシリーズのレギュレーションである4ftの波でのオフザリップは私には不可能ですが、彼なら簡単に4ftでオフザリップしてくれるだろうと思っています。
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